お知らせ
2025.12.09
防寒用ウェアのリニューアルを実施
伊藤組土建株式会社(本社:札幌市中央区、代表取締役社長:大谷 正則)は、2025年12月より新防寒用ウェアを導入します。
当社では現在、中期経営計画「新中期ビジョン2028」を策定し様々な取り組みを進めています。その中で、働きやすい職場環境づくりに向けた人的資本投資の一環として本年10月にミズノ株式会社(本社:大阪市住之江区、代表取締役社長:水野 明人)との共同企画によるユニフォームの全面リニューアルを実施しており、今回の新防寒用ウェアの導入はこれに続く取り組みとなります。
今回の新防寒用ウェアはブルゾンとパンツの2アイテムを用意し、いずれもミズノ社の防寒用ウェアをベースとしたものとなります。
当社は今後も働きやすい職場環境づくりを進め、持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。
新防寒用ウェアの特徴
- ブルゾンについては、体から発生する水分を吸収し発熱する保温素材「ブレスサーモ」や特殊技術加工により体内からの熱を反射して保温する機能をもつ素材「リフレクションギア」などの耐寒技術が多数搭載され、ワークシーン特化で動きやすさを追求したウエア設計や着脱式フードなどにより快適性や機能性にも優れた、ミズノ社の最新防寒用ウェアを採用しました。
- パンツについては、「ブレスサーモ」を採用した重防寒仕様としています。
- ブルゾンの袖には、他のユニフォームと同様に当社のロゴマークをあしらい、共通性を持たせたデザインとしています。
- ブルゾンは、ケミカルリサイクル素材を使用し、環境負荷に配慮したエコマーク認定品としています。
※ 新防寒用ウェアは、地球環境への配慮のため一斉導入は実施せず、消耗等により入替時期となった従来の防寒用ウェアの代替として順次導入を進める計画としています。
※ 作業所においては、気候環境等の個別の事由にあわせて他の防寒用ウェアを使用する場合があります。
2025年10月にリニューアルを行った新ユニフォームについては、特設ページにて詳しくご紹介しています
