SDGsCSR・サステナビリティ

人・まち・環境が調和した未来が、私たちの願い。

私たち伊藤組土建は、いま世界で起きている、そしてこれから起ころうとしている問題や危機を真摯に受け止め、明確なビジョンを持ってSDGsの取り組みを進めています。
伊藤組土建が願うのは、人・まち・環境が調和し、豊かに発展していく未来。
私たちの事業活動が、持続可能な社会の実現に資するよう、常に未来を見据え積極的なチャレンジを続けてまいります。

環境を守り、育む。

伊藤組土建では地球環境保護を責務として、再生可能エネルギー技術の開発・実践、植樹活動など、建設業の枠を超えて、持続可能な社会のためにさまざまな取り組みを行っています。

具体的な取り組みと2030年目標

  • 産業廃棄物分別

    100%

    (リサイクル不可廃棄物は除外)

  • 作業服及び
    作業ヘルメットのリサイクル

    100%

    (引き取りメーカーにてリサイクル)

  • ペーパーレス会議の実施

    100%

  • 下水熱の普及

    1件 / 年

  • 陸上養殖

    100t / 年

  • ハイブリッド重機の使用

    50%

  • 森林保全活動(植樹)

    1件 / 年

  • 再生エネルギー利用率

    40%

D&I文化が根付いた職場を目指す。

伊藤組土建では女性・高年齢者・障がい者・若者・外国人就労者の採用と活躍の機会を提供するとともに、誰もがいきいきと働ける職場環境の実現に向けてさまざまな取り組みを行っています。

具体的な取り組みと2030年目標

  • 障害者雇用の促進

    法定雇用率

    3.6%の確保

  • 女性技術職及び外国人雇用

    5%

  • 女性管理職比率

    10%以上

  • 資格保有者

      技術士    6% 25

    1級建築士12%52

  • 資格保有者

    1級建設業経理士

    2.3%10

  • 労働災害低減

    災害件数

    0

  • 残業時間45時間以下

    育児休業取得率

    100%

  • 有給休暇取得率

    80%

  • 職場の健康

    BMI25以下比率

    100%

建設業を通して社会に貢献する。

伊藤組土建では、総合建設業者として安心で快適な北海道のまちづくりを担うとともに、地域と連携してさまざまな活動に取り組んでいます。笑顔があふれる豊かな北海道。それが私たちの目標です。

具体的な取り組みと2030年目標

  • 技術の継承と向上

    CPDSの取得100%(技術者)

    社内教育の実施2回 / 年

  • 地域貢献活動

    10件 / 年

  • 災害協定件数

    13件 / 年

  • インターンシップ
    要請受入れ

    100%

  • 防災イベントで
    水素自動車を展示(PR)

    3件 / 年

  • 現場見学会

    5件 / 年

信頼される組織づくり。

私たちは、創業以来、責任観念と誠心誠意を旨とし、公共的使命を自覚遂行してきました。今後も地域社会、パートナー企業、社員からの一層の信頼に応え、未来に向かって共に歩んでゆけるよう、さらにクリアでコントロールのとれた、リスク耐性の強い組織の構築を目指します。

具体的な取り組みと2030年目標

  • 内部監査の強化

    (統治、財務)

    1回 / 年

  • コーポレートガバナンス
    講習会

    1回 / 年

  • 協力会社との情報交換

    16回 / 年

    (建築14、土木2)

  • 内部監査の実施

    (コンプライアンス)

    1回 / 年

  • コンプライアンス委員会
    定期開催

    2回 / 年

  • ハラスメント研修

    1回 / 年

    ハラスメントアンケート調査

    1回 / 年

  • 情報セキュリティの強化

    社員教育(Eラーニング)

    2回 / 実施

  • BCP管理の遂行

    メールによる安否確認訓練

    4回 / 年

    回答率100%

  • チェックリスト運用見直し

    (ブラッシュアップ含む)

    1回 / 年

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