社是
それぞれの職務には責任が伴いしかもその責任は極めて大である。職務の遂行には関係部署との連絡を密にすることはもとより、他人に頼らず、勇気と創造性をもって積極的に取り組み全力を挙げなければならない。
すべて正直を柱とし、自分に厳しく誇張、虚言を戒め、公正に行うことが職務遂行の根本である。常に研さんを積み、教養を高め、豊かな心で相互の信頼を深めいかなる事態にあってもまごころを以て最善の努力をしなければならない。
経営理念
社員の安寧と幸福を願い、最良の作品を世に遺し、社業の発展を通して社会に貢献する。
経営基本方針
全社的総合力を発揮し、絶えざる革新によって作品の品質を保証し、責任観念と誠心誠意をモットーとして永遠の繁栄を図り、次の方針を全社に明示する。
1.意識の高揚を図り全員参加による希望に満ちた経営を目指す。
1.幅広い情報活動と営業力の強化を図り受注の拡大を目指す。
1.創意工夫をこらし、最良の品質と低コストにより収益を確保し競争力を増す。
社章「ひしこ」
「ひしこ」は当社の社章(コーポレートマーク)の呼び名です。
伊藤組土建は、初代・伊藤亀太郎が越後から渡道して小樽の小林氏に師事し、1893年(明治26年)5月に独立したところから始まりました。その恩義を重んじた亀太郎が、印半纏に小林の「小」の字を図案化して染め抜いたのが、社章「ひしこ」の由来です。
