お知らせ

2月25日、札幌市役所で「札幌SDGs先進企業認証制度」の認証式が行われ、第1期認証企業となった13社に証明書が授与されました。

札幌SDGs先進企業認証制度は、SDGsをビジネスの観点から考え、本業の一環として、社会課題の解決と企業成長の同時実現に取り組む企業を創出・支援することを目的に、第三者の審査を踏まえ、基準を満たした企業を認証する制度です。札幌市役所で行われた認証式には、当社代表取締役社長 大谷正則が出席し、秋元克広市長から証明書を手渡されました。

認証式に続いて開催された「SAPPOビジネスSDGsミーティング2050」では、認証企業によるパネルディスカッション等が行われ、当社常務執行役員 坂田和則が自社の取り組みや今後の課題についてお話ししました。また、会場には各社のブースが設けられ、当社は下水熱利用の仕組みとMR（複合現実）技術の活用についてご紹介。下水熱の活用については、同日から供用を開始した札幌市中央区複合庁舎で導入されていることもあり、多くの方に関心を持っていただきました。

当社は今後も、脱炭素社会の実現と企業成長の両立を目指し、SDGsの推進に取り組んでまいります。