お知らせ
2024.12.03
児童・地域住民を招待して最上トンネル工事現場見学会を開催しました

11月23日、道道小樽環状線交付金(最上トンネル)工事において、現場見学会を開催しました。この見学会は、建設業の仕事や居住地域のインフラ整備、環境保全に興味を持ってほしいと企画したもので、塩谷小学校の児童と保護者、学校関係者、塩谷地区周辺の地域住民の皆様、総勢42名にご参加いただきました。
見学会では、水の浄化体験やMRゴーグルでのバーチャル体験の後、トンネル内をバスや徒歩で移動し、トンネル工事ならではの掘削機械を間近で見るなどしました。
参加した児童からは「機械が大きくてかっこよかった」「つくるのが大変そう」などの感想が上がり、同行した渡辺琢史校長は「子どもたちにとって、いろいろな仕事が世の中を支えていることを知るいい機会になった」と話されました。
当社ではこれからも、より良いまちづくりや、子どもたちの成長に貢献できるよう努めてまいります。