お知らせ

当社は4月1日付で社名ロゴタイプを新たに制定いたしましたのでお知らせします。

新しいロゴタイプは、明朝体とゴシック体を融合した字体となっており、明朝体の持つ端正で信頼感のある雰囲気と、ゴシック体の力強さや親しみやすさを兼ね備えています。
また、各文字のトメ部分は北海道の山々を表現し、さらに当社が1919年（大正8年）札幌駅前に社屋を構えた際の看板で使用していた旧字体の「藤」と「組」の字を取り入れることで、当社が北海道に根差し、伝統と革新を両輪として未来へ向かって挑戦し続ける企業であることを表現しました。

これまで当社では、正式なロゴタイプを制定せず、慣習的に丸ゴシック体のフォントを使用してまいりました。今回の正式なロゴタイプの制定は、企業のアイデンティティをより明確にし、選ばれ続ける企業を目指すという当社の意志が込められています。

なお、新ロゴタイプは4月1日から使用を開始し、順次移行してまいります。一定期間は新旧のロゴタイプが混在いたしますがご了承ください。