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技術・サービス

土木技術

安全と環境に配慮した都市インフラ工事 スキージャンプ台工事のパイオニアとして
極寒の山間地における覆工 知床の自然環境を守るウォータータイトトンネル
解析に基づいた安全かつ確実な施工 情報化施工への対応
各種新技術への対応 ICTを活用した攪拌管理
ICTを活用した盛土施工管理  

解析に基づいた安全かつ確実な施工

地盤解析に基づく施工計画

軟弱地盤上の盛土工事では、「DECALTO圧密沈下計算システム」による沈下解析と「斜面安定計算COSTANA」による斜面安定解析を事前に行い、その結果を施工計画に反映させてより安全な施工を行っています。 また、斜面部へ設置する工事用道路の安定解析や築堤天端から施工する護岸工のクレーン足場の安定解析等も「斜面安定計算COSTANA」を使用して事前に安定解析を行い、解析結果を施工計画に反映させて、安全に施工しています。

ジャンプ台工事の実績

「DECALTO圧密沈下計算システム」による解析画面

「斜面安定計算COSTANA」による解析画面

三次元温度応力解析によるひび割れ制御技術

厚さ80~100cm以上の奥行きのあるスラブコンクリートや下端が拘束された厚さ50cm以上の壁コンクリートは、マスコンクリートであり、適切な方法で十分な期間の養生を行わないと、乾燥収縮ひび割れや温度ひび割れが発生する可能性が極めて高くなります。

当社では、マスコンクリートの施工に際して、「マスコンクリートの非線形温度応力解析プログラム」を使用して事前に三次元温度応力解析を実施し、解析結果に基づいてコンクリート打設・養生計画を立案して施工することで、有害なひび割れの発生を防止し、構造物の長期耐久性を確保しています。 三次元温度応力解析は、特に外注等はせず自社で実施しているので、構造物毎に迅速に行い、施工条件の変化にも直ちに対応することができます。

3次元温度応力解析によるひび割れ指数分布図

多様な形状にも対応可能

地盤条件や施工条件に対応した仮設構造物の検討(鋼矢板二重締切工、土留め工)

鋼矢板二重締切工は、中詰め土に使用する材料や採取場所の変更、タイロッド設置位置の変更、掘削深さの変更等の設計条件の変更や現地の不整合に速やかに対応するため、当社では、「二重締切工の設計」を使用して変更事項に自社にて直ちに対応しています。 また、土留め工は、「土留め工の設計」を用いて、現地に合致した地山条件、切梁設置時期や盛替え時期等の施工条件を設定して、施工計画に反映させています。たて込み簡易土留めにも対応可能です。


「二重締切工の設計」入力画面

骨組構造解析による事前検証

管体埋戻し時の変形やコンクリート構造物解体時の施工機械の載荷等、土木構造物に作用する荷重には、設計時に考慮された荷重以外に施工時のみに載荷される施工時荷重があります。

管体埋戻しでは、管体の頂部までに側圧が大きくかかり縦長に変形し、頂部より上部を施工して荷重がかかることで円形となります。このため、施工に先立ち縦長に変形した時に管体が破壊しないかの検討が必要となります。 また、施工時荷重は、通常10kN/m2の等分布荷重等が考慮されていますが、解体工事等では機体重量300kNクラス以上の施工機械が構想物上へ機械が載る等して、構造物が倒壊する可能性が生じます。この様な場合は、安全に施工できるかの事前検討が必須となります。

当社では、このような事前検討を実施する際に、「FRAME(内面)」を使用した骨組構造解析を事前に実施して安全性を検証し、施工に反映させています。

注意を要する施工時荷重の作用形態

FRAME(内面)入力画面

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伊藤組土建 土木部

連絡先011-241-8296

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