お知らせ

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2018.03.27

水素自動車の導入

平成30年3月26日、札幌市豊平区のエア・ウォーター㈱月寒事業所内において、「エア・ウォーター移動式水素ステーション札幌」開所式があり、当社FCV:燃料電池自動車を、お披露目しました。
当社がFCVを導入し、社有車として活用することは、低炭素化に不可欠な水素社会の構築を、積極的に進める企業として社会に示す意義があります。
燃料電池自動車の導入のみならず、現在、新規事業として、水素エネルギーに取組んでおり、今後も積極的に取り組んでいきます。

【FCVとは】
「Fuel Cell Vehicle」英語の略で、燃料電池自動車のことです。燃料電池で水素と酸素の化学反応によって発電した電気エネルギーを使用して、モーターを回して走る自動車です。
ガソリン内燃機関自動車が、ガソリンスタンドで燃料を補給するように、燃料電池自動車は水素ステーションで燃料となる水素を補給します。
メリットの一つとして、走行時に二酸化炭素や窒素酸化物などの大気汚染の原因となる有害物質を排出しないことがあります。

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